三ツ境ポップスフェス 地元で生演奏 三陸の復興支援も
地元のアマチュアバンドらが出演する「三ツ境ポップスフェスティバル」が5月25日、三ツ境駅前のヤマハ音楽教室で開催された。
笹野台の居酒屋「深海魚」の店主・伊藤嘉朗さんを中心に地元住民が企画しており、今回で16回目。
会場には約100人が集まり、ブルースやジャズ、ロックなどさまざまな音楽を楽しんだ。生演奏の迫力に観客は盛り上がりを見せていた=写真。
また、東日本大震災の影響を受けた三陸地方の支援をしようと、三陸産のワカメも直売された。伊藤さんは「ワカメも完売し、関心を持ってもらえてよかった。イベントも地域に浸透してきてうれしく思う。今後はさらに地域に広げていきたい」と話していた。
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