ゆうちょ銀行瀬谷店(吉澤猛店長)および横浜細谷戸郵便局(鈴木正美局長)は7月1日、相沢小学校(福嶋圭輔校長)に2014FIFAワールドカップの公式試合球ブラズーカ(brazuca)のレプリカセットを寄贈した=写真=。
ゆうちょ銀行と郵便局は今回のワールドカップを全国規模で応援。「来店者と一緒にワールドカップを応援したい」との思いから公式試合球のレプリカを6月25日まで窓口に展示していた。このほど、展示期間の終了に伴い「地域の子どもたちにワールドカップを身近に感じ、サッカーに親しみ、夢に向かって頑張って欲しい」との願いを込めて近隣小学校へボールの寄贈が行われた。
瀬谷区では6月26日から7月3日にかけて、区内10の郵便局とゆうちょ銀行から小学校11校、養護学校2校にボールが手渡された。相沢小学校の代表としてボールを受け取った、6年2組の山宮幸織さんは「普通のボールと違ってすごく格好いい。サッカーをやってみたくなりました」と喜びのコメント。福嶋校長は「郵便局の方には日頃からご協力いただき有難いと思っています。このボールを使って子どもたちが生き生きとサッカーをする姿を見せたい」と語った。
ゆうちょ銀行と郵便局は4年前の南アフリカ大会時にも今回と同様に、公式球レプリカを区内11の小学校に進呈している。今年は養護学校2校にも初めてボールが贈られた。
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