瀬谷区サッカー協会による「第2回瀬谷区チャレンジサマーカップ」が8月2日と3日に行われ、出場者らが元気なプレーをみせた。
同大会は、小学生と中学生を同じリーグで競わせることにより、交流を深め、サッカー競技に興味を持ってもらうこと、チームのスキルアップにつなげること、チームを卒団したメンバーとの交流を深めること、区のサッカー人口を増やすことなどが目的。
今回、中学校からは下瀬谷中学校、東野中学校、瀬谷中学校、原中学校、南瀬谷中学校の5チーム、小学校からは相沢FC、二ツ橋FC、大門FC、FC南瀬谷、瀬谷FCの5チームが出場した。
3チームごと3グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位と2位が決勝トーナメントへ進出。決勝戦は瀬谷中と東野中の中学校対決。3―2の接戦を制した瀬谷中が優勝した。
同協会の正木英一さんは「他地区ではやっていない珍しい試み。瀬谷のサッカーを盛り上げ、プレー人口をもっと増やしていけたら」と話し、今後につなげていく意向を示した。
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