埋蔵文化財の発掘調査が進む新市庁舎整備予定地の見学会が、12月19日に開かれる。
横浜市は、中区本町の北仲通南地区に、2020年新市庁舎を整備する。整備予定地は、江戸時代後期から明治時代に埋め立てられ、近代的な建築物があったとされ、これまでに横浜銀行集会所の建物の基礎などが見つかっている。調査は2015年度中に終了し、17年度中に工事着工を目指している。
当日は、発掘状況が公開されるほか、埋蔵文化財センターによる解説もある(10時半、11時半、13時半、14時半の4回)。時間は10時半〜正午、13時半〜15時。自由見学で事前申込み不要。詳細についての問い合わせは、市総務局【電話】045・671・4113。
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