保土ケ谷間税会の第28回通常総会が8日、モンテファーレ=保土ケ谷区=で開催された。
挨拶に立った金原正和会長は消費税に触れ、「日本の財源の中でも大きいもの。財政事情を学びながら、若い世代に負担をかけない社会を考えていきたい」と話し、「会の運営にご支援やご意見をお願いしたい」と会員に呼びかけた。
会の後半には講演会も行われ、保土ケ谷税務署統括国税調査官の三上寛治氏が「消費税の改正事項の概要」について、横浜税関原産地調査官付上席調査官の須原暢彦氏が「TPPとEPAの概要」について解説をした。
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