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だるさやむくみ伴う足の”コブ” 総合診療 「放置せず検査・治療を」 下肢静脈瘤の専門医が対応
今年で創立49年という歴史を持つ「横浜甦生病院」。内科・耳鼻科・小児科・整形外科・外科・皮膚科、さらには末期がんの患者を受け入れる「緩和ケア」など幅広い診療科目で、理念の「人にやさしい医療・看護・介護」を実践している。
同院が2年前から力を入れているのが、「下肢静脈瘤」(かしじょうみゃくりゅう)の啓発・治療だ。この病気は、足(特にふくらはぎ)にコブのように血管が浮き出る。足の伏在静脈の逆流によって引き起こされ、自覚症状が無い人もいるが、「足がだるい」「つる」「むくみ」「皮膚の変色」などを伴うケースもある。女性に多いとされる疾患で、妊娠や出産を契機に悪化する人も…。
「下肢静脈瘤はここ数年でよく知られるようになりましたが、放置する人が多いのも現状」と澤田院長。同院では、疾患について知ってもらおうと1月に公開講座を開き、およそ30人が来場した。反響の大きさに次回も検討しているという。
同院の検査は、10分ほどで済む静脈エコー。治療法は切らずに、術前術後の痛みを抑えた「ラジオ波(高周波)治療」を取り入れている。問い合わせは下記【電話】。
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