瀬谷区商店街連合会(石垣徳知会長)の「第48回 通常総会」が今月8日に三ツ境相鉄ライフで開催され、区内各地の商店街関係者が集まった。2017年度の事業計画案や予算案など6議案が審議され、全て原案通り可決された。
区内11の商店街、約350店舗が加盟する同連合会。総会の冒頭で石垣会長は、化粧品の販売好調や衣料品不振など最近の経済動向を説明したうえで、「連合会としても、あらゆる知恵を絞って事業を展開していきたい」とあいさつ。さらに、瀬谷区制50周年と横浜開港160周年を迎える2019年に向けた意気込みなどを語った。
新年度の事業計画には、区役所支援のもと5月に開催した「GOGOせや商店街ウォークラリー」、後継者や若手経営者を中心とした研修、交流を通じた人的ネットワークづくり、優良商店会の実態調査・視察、非会員の加入促進などが盛り込まれた。
総会終了後には懇親会も実施。商店主に加えて、森秀毅区長や瀬谷区選出議員など来賓が多数訪れ、交流を深めた。
瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|