「瀬谷道路まつり」(主催/瀬谷土木事務所)が8月18日に瀬谷駅北口の広場で開かれ、近隣の子どもたちなどが多数来場した。
国交省では毎年8月を「道路ふれあい月間」と定めている。祭りもその一環で、道路の役割や重要性を区民に発信する狙い。
この日は消防や警察、建設など関連組織が出店。救急車、白バイ、ごみ収集車など「働く車」の乗車体験もあり、子どもたちが行列を作っていた。(一社)横浜建設業協会瀬谷区会のブースで、おもちゃのショベルカーを使いボールをすくうゲームに挑戦した岩室伸拓君(小2)は「(ショベルに)ボールを入れるのが難しかったけれど、楽しかった」と話した。
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