「瀬谷区小学生野球秋季大会」(主催/区小学生野球連盟)の決勝戦が10月9日に開かれ、夏の王者・オール三ツ境(大越正監督)がリトルジャイアンツを破り、連覇を成し遂げた。9月に決勝戦が行われたジュニア部門(4年生以下)では、南瀬谷ライオンズ(内藤三喜男監督)が優勝した。
同大会の6年生以下のレギュラー部門には12チーム、ジュニア部門には8チームが出場した。
8月の横浜市少年野球大会で準優勝していたオール三ツ境は、今大会でも準決勝以外の試合を全て0点に抑えるなど堅守を発揮した。大越監督は「6年生を中心に一生懸命練習に励んできた成果が、優勝につながりました」と選手の健闘を称えた。
南瀬谷ライオンズは決勝戦で、夏に敗れていた瀬谷ライダーズと対戦。OBや高学年の選手らの応援を受けて、3回に挙げた1点を守りきり雪辱を果たした。
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