乳幼児や障がい者、外国人など「災害時要援護者」の避難所生活について理解を深めるワークショップが2月15日(木)、瀬谷消防署で開催される。午前10時45分〜午後3時30分(退場自由)。
主催は区内事業所の自衛消防組織で組織されるSeya防災ネットワークの分科会「ピンチをチャンスに!減災共助の会」。同会は飯吉明子さん=人物風土記に関連記事=を含む4人の世話人などを中心に活動している。
ワークショップの主な対象は、日本語をある程度理解できる外国人、乳幼児や障がい児の家族、障がい者、高齢者など。要援護者支援に関心のある人も参加できる。当日は仮設トイレやトイレパック体験、スープ作りに挑戦する。定員は30組(70人ほど)。申し込み同署予防課【電話】・【FAX】045・362・0119。
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