伝統芸能やダンス、昭和歌謡、漫才など様々なジャンルを楽しめる「愉快な仲間のチャリティ演芸会」が10月10日(土)、瀬谷公会堂の講堂で開催される。午後1時開演(開場は30分前)。
この催しは、区内二ツ橋町で創立42年の勝建設が主催するもので、今回で7回目を数える。毎回趣向を凝らしたプログラムが人気を博しており、当日は同社代表で安来節師範でもある勝守さんに加えて、ダンスパフォーマンスグループの「ビアンカ&グァカモールクイーン」、歌手やタレントとして活躍する真渕りかさん、漫才コンビの「いち・もく・さん」など多彩な出演者が揃う。
入場料(500円)は全額、瀬谷区社会福祉協議会に寄付される。小中高生は無料。申込不要で、希望者は当日会場へ。定員は3密を避けるため先着200人。入場時にマスク1袋(3〜5枚入り)が進呈される。
勝さんは「愉快な仲間たちが、コロナ禍で疲れた皆さまに笑いと癒しをお届けします。退屈させません。ぜひ、ご来場ください」と呼びかけている。(問)勝さん【携帯電話】090・1040・4308
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