下瀬谷中学校(相原裕校長)が11月12日、租税教育を推進しているとして、保土ケ谷税務署(山本善春署長)から感謝状を贈呈された。
同署は「税を考える週間」(11月11日〜17日)に合わせて、租税教育に功績のあった学校や団体を毎年表彰している。同校は、「中学生の『税についての作文』」(全国納税貯蓄組合連合会と国税庁の共催)に長年にわたり応募。また、市租税教育推進委員会の出前授業を積極的に開いている点などが評価された。
贈呈式は同校で開催。山本署長は「毎年多数の応募があり、優秀な作品ばかり。先生方が普段から税金の重要性を伝えてくれているのだと思います」と感謝を述べた。相原校長は「長年の取り組みが評価されて嬉しい。今後も継続していきたい」と意気込んでいた。
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