緑あふれる「こども自然公園」(旭区大池町65の1)は、横浜で最大級の面積を持ち、歴史ある大池があることから”大池公園”とも呼ばれている。相鉄線沿線一帯の開発時に相模鉄道の寄付を受け、1968年から整備が進められた。
大池は公園の中心にある約6600平方メートルの池で、江戸時代中期に灌漑用水池としてつくられたと伝わる。同時期に起きた天明の大飢饉の際は、この池の水と魚が多くの人々の飢えと渇きを救った。
4月からは園内駐車場にアクティブ交番が開設されている。運が良ければ制服姿の警察官に会えるかも。
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