鶴見区版 掲載号:2013年6月27日号
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40年勤続の教員として横浜市幼稚園大会で表彰を受けた 阿部 恵美さん 馬場在住 

全ては子の笑顔のために

 ○…勤続40年のベテランだが、この頃周囲の先生に怒られてしまうことがあるという。「若い頃に比べ、子どもに甘くなってしまう。『それは許しちゃだめです』と周りに言われてしまうこともある」と苦笑い。もちろん叱らないわけではない。「この間は牛乳が大嫌いな子に『飲まなきゃダメ』ってちょっと怖い顔をしたら飲んでくれた。褒めてあげたらとってもいい顔になっていた」。子どもの機嫌をとるのはやはりお手の物。普段は子どもと同じ目線、叱る時は大人の目線と使い分けるのが大事だという。

 ○…山梨県出身。専門学校卒業後、駒岡幼稚園での勤務を経て、現在勤めるすみれが丘幼稚園へ。教員になったのは、「どうしてかな。手に職をつけたかったのかな。縁があったのでしょう」と振り返る。働き始めたばかりの頃は、とにかく必死で、子どもが何をしていたのか把握する余裕がなかったという。「どうしてこの職業を選んでしまったのだろうと思ったこともあったんですよ」。「理想だけではできない」と語るほど、仕事は決して楽ではない。「でも、子どもたちが待っていてくれると思えば、辛いことも忘れられる。頑張ろうと思える」

 ○…「教員は子どものためにいつも元気でいなきゃ」。その言葉通り、話す表情や声はとてもエネルギッシュ。特に子どもの話になると、瞳がキラリと輝き、表情も増々いきいきしてくる。活発な雰囲気がある一方、活字好きな一面も。好きなジャンルはファンタジーで、特にハリーポッターがお気に入りだという。「実写映画を見るよりも、自分の好きなように想像するのが楽しい」

 ○…「先生って呼ばれる時が一番うれしい」。子どもに自分を仲間として認めてもらったような気持ちになるのだという。「これからもがんばれるかぎり、楽しく保育ができればいい」。明日も子どものかわいい笑顔を見るために。パワフルに明るく、輝き続ける。

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