鶴見区版 掲載号:2018年7月19日号 エリアトップへ

レアールつくの商店街の理事長に就任した「お弁当・惣菜のきらく」の店主 深澤 利臣(としのり)さん 佃野町在住 46歳

掲載号:2018年7月19日号

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伝統継ぎ、風吹き込む

 ○…ロケの撮影地としても有名で、盆踊りや震災復興の物産展、毎月開催されるセールなど、地域向けのイベントを開いているレアールつくの商店街。普段は「お弁当・惣菜のきらく」の店主として美味しい食を届けながら、6月からは新理事長として、さらなる商店街の活性化を考える。今回は副理事を4人置いた。「一人や夫婦だけで切り盛りしている店も多いし、誰かに任せるのではなく、皆で商店街を運営していかないと」 

 ○…豊岡小、鶴見中出身。潮田から戦後すぐ同商店街に移転してきた肉屋の3代目。2002年に店を建て替えてから、惣菜屋に業態を変え、その時から店長として後を継いだ。「大好きなギターが弾ける時間がある仕事なら特にこだわりはなかった。なりゆきだよ」と言うが、「お客さんの中には昔食べた慣れ親しんだ味と懐かしんで来てくれる人もいる」と店を思う目は優しい。

 ○…裏の顔はバンドマン。ギターは中学のころからいとこの影響で始めた。「もともと野球部で坊主だったけど、高校に入ってからは長髪になった」と笑う。特に好きなのはヘビーメタル。年に1回ほど、鶴見のライブハウスで仲間と演奏することも。厨房にはギターが常に置いてあり、「お客さんが来ない時はいつでも練習時間だよ」とにやり。

 ○…「なるようになる」と流れるままに生きているように見えるが、商店街を良くしたいという気持ちは大きい。前より店も少なくなった商店街を見て「ネット販売などと比べると品揃えじゃ勝てない。もっと対面のコミュニケーションが生まれるような企画がやりたい」。以前行っていた年末のマグロ解体ショーの復活も視野にいれている。これまでの伝統を引き継ぎながら、商店街に新しい発想を取り入れていく。

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