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麻生区

公開日:2012.01.20

「今年は地域連携の年に」
水処理センターで出初式

  • 安全を願って一斉放水が行われた

  • 見事な連携を見せた

 麻生消防署と麻生消防団が今月7日、麻生水処理センター(上麻生6の15の1)で平成24年麻生地区消防出初式を行った。



 出初式は消防関係者の仕事始めに行われる行事。起源は江戸時代と言われ、正月の風物詩として広く知られている。



 当日は天候に恵まれたこともあり、親子連れなど、多くの市民が会場を訪れた。消防関係者278人が参加する一大イベントとなった。



 式では麻生区で消防や救命、安全管理に功績があった個人や団体に対する表彰が行われ、個人45人と5町会、4企業が受賞した。



 今年の出初式は特別なものとなった。昨年の大震災を受け、救助訓練が新たにプログラムに組み込まれた。消防関係者が息の合った掛け声で手際よく救助を行うと、市民からは惜しみない拍手が贈られた。上空に救助ヘリコプターが現れると、会場は一気に盛り上がりを見せた。



 麻生消防署の小林英木署長は「昨年は大震災を通し、防災への取り組みや、地域の結びつきの大切さを改めて実感した。今年は麻生区における結びつきをより強め、市民の皆様の安全を守っていきたい」と話した。



 参加者の親子連れは「ヘリコプターが見られると聞いて来た。カラーガード隊の皆さんがとてもかっこよかった」と話し、日頃間近で見る機会の少ない消防車を興味深そうに眺めていた。

 

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