川崎市内の民生委員らが集い、在宅福祉の活動事例などを発表、共有する「民生委員児童委員大会」が5月19日、中原区のエポックなかはらで行われた。
68回目の今回は委員や関係者ら約千人が参加。式典では、長年にわたり活動に携わってきた功労者として、30年勤続3人と25年1人、20年3人、15年89人、10年14人の市内110人が表彰を受けた。
30年、25年、20年勤続功労者と管区、所属民生委員児童委員協議会(民児協)は以下のとおり(敬称略)。
▽【30年勤続】中原敏子(幸区・南河原)、平田恭子(高津区・橘第1)、森昭司(高津区・橘第3)▽【25年勤続】江幡政吉(宮前区・宮前第2)▽【20年勤続】山本◎子(中原区・小杉第2)、松本嘉通子(麻生区・柿生第2)、伊藤道子(同)
そのほか、麻生区からの功労者表彰は1人で、所属等は以下(敬称略)。▽【15年勤続】今野啓子(麻生東第3)
式典後には、「民生委員制度創設100周年記念事業について」と題した講演が行われた。
◎はネに豊
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