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シリーズ歯周病について【8】 かかりつけの歯科医を持ち定期的な歯周病の対策を 中山歯科医院 中山恭一医師に聞く
多くの人が悩む「歯周病」は糖尿病や心疾患など、身体に悪影響を及ぼす事が広く知られるようになった現在。歯周病対策としての「歯科医の活用法」について、専門医に話を聞いた。
多くの人が悩む歯周病個々に合わせた対策を
35〜69歳の日本人80%以上が歯肉に所見があると結論付けた「平成23年歯科疾患実態調査」(厚労省)。日本歯周病学会の専門医である中山恭一医師(中山歯科医院)は「虫歯になったから通院するというこれまでの考えでなく、信頼できるかかりつけ医を持って、定期検診の習慣を持つことが大切」だと話す。
同院では予防や治療など、個々の状況に合わせた日々の磨き方指導やスケーリング(歯石除去)、バイオフィルム(歯と歯肉の間の汚れ)の除去といった専門的なケアにも力を入れていることもあり、定期検診で通う患者も多い。「衛生士の指導や簡単な治療で進行を抑えることも可能です。半年に一度、ひと月に1回など、症状によって最適な検診のタイミングもお伝えしています」(中山医師)。
歯周病予防/軽減、再発防止は生活習慣病を防ぐことにも繋がる。口周りの相談ができる歯科医院を今一度検討してみて欲しい。
■中山歯科医院
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