柿生郷土史料館友の会の第5回史跡見学バスの旅 久能山東照宮(静岡県)周辺の史跡巡りが11月1日(火)、開催される。
家康公の墓所である東照宮と、スペイン王フェリペ3世から家康に贈られた16世紀80年代製作の当時の最高級置き時計、徳川累代の将軍の鎧兜など数々の国宝を見学していく。由比正雪の生誕地として知られる由比の街並みも巡り、正雪の生家「正雪紺屋」や本陣公園、東海道広重美術館などを訪れる。また、弥生時代後期の登呂遺跡にも足を運び、高床式倉庫や水田跡などを見学する。
参加費9500円。10月15日(土)申込締切。定員44人(先着順)。午前7時45分に新百合ヶ丘駅北口(新百合21ビル前の歩道)集合、午後7時ごろ解散。申込方法などの詳細・問合せは、小林基男さん(【携帯電話】080・5513・5154/【電話】044・989・0622)。
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