小田急電鉄株式会社として県内で初めて開業するサービス付き高齢者向け住宅「レオーダ新百合ヶ丘」のメディア向け内覧会が10月7日に催された=写真
レオーダ新百合ヶ丘は、区内万福寺で営業を続けていた寿司店の建物老朽化に伴う建て替えに併せて計画が進められていた高齢者向け住宅。同社ではこれまで沿線沿いの成城学園前と経堂でレオーダを運営しており、小田急小田原線と多摩線が乗り入れる神奈川の重点エリアとして新百合ヶ丘での開業を目指してきた。
12月開業を前に実施された内覧会では共用スペースや居室、現状の申し込み状況などを公開。実際の内覧では既存2施設で挙がった改善点を踏まえて作られた内容が紹介された。
来年は藤沢でのレオーダ開業を進めている同社は「海老名エリアでの将来的な展開も計画している。今後も安心、便利、快適な毎日に繋がる住まいを提供していきたい」と話していた。同施設では今後、一般向けの内覧会を実施していく。
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