小田急線新百合ケ丘駅前で11月13日、川崎白百合ライオンズクラブ(壁宣昭会長)と日本ガールスカウト神奈川県第32団のメンバーらが盲導犬育成を目的とした募金活動を行った。
この日の活動にはライオンズクラブ16人、ガールスカウト11人が参加。午前と午後に渡って盲導犬育成への支援を呼びかけた。募金活動に参加したクラブの遠藤亨アクティビティ委員長は「募金活動にガールスカウトの皆さんに参加してもらい感謝しています。子どもたちの呼びかけには通行する方々の反応も良かった。次回開催する時も皆様の支援をよろしくお願いします」と話していた。
この日集まった8万9775円はライオンズクラブから公益財団法人日本盲導犬協会へ寄付された。
ライオンズクラブの盲導犬に関する事業は国内では1960年代から継続して行われている。
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