川崎市では3000人の笑顔の写真をつないで作るビッグフラッグの写真を市民から募集している。
ビッグフラッグ作成は市の人口150万人突破を記念して企画された。集めた写真で昨年度決まった川崎市のブランドロゴを作り、7月29日に行われる川崎フロンターレの市制記念試合で披露するという。
大きさは川崎フロンターレのエンブレムフラッグと同じ15m×15mを予定。
参加は市内在住、在勤など川崎市に関わる人なら誰でも。条件は顔が切れずに大きく写った正面の笑顔写真。原則1枚に付き1人だが、未就学児は保護者が抱いていても可。画質は100KB〜200KB程度。応募は氏名、住所、川崎市との関わり、電話番号を明記の上、記事内QRコードか【メール】150mannin@city.kawasaki.jpまで。締切は6月20日(必着)。
特設ブース、出張撮影も
なお6月17日のサッカーJ1リーグ、川崎フロンターレのホームゲームでは等々力陸上競技場に撮影ブースが設置される予定。また、30人以上の撮影が可能であれば、市職員が出張撮影もしてくれる。
「150万人突破をみなさんの笑顔で飾りたい。ぜひ、ご応募を」と担当者。
問い合わせは市シティプロモーション推進室ブランド戦略担当【電話】044・200・2297。
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