柿生陸橋

拡幅に向け取り組み進む

市、年度末の事業化めざし

掲載号:2015年12月11日号

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慢性的な渋滞箇所となっている柿生陸橋
慢性的な渋滞箇所となっている柿生陸橋

 川崎市では現在、小田急線を跨ぐかたちで通る主要地方道横浜上麻生の「柿生陸橋」拡幅の事業化に向け、取り組みを進めている。今年度中に地質調査や地域に向けた説明会を行っていく予定だ。

 世田谷町田線に繋がる上麻生交差点付近や柿生陸橋は、朝夕にかけて慢性的な渋滞が発生している場所。

 川崎市ではこれまで、2012年10月に路線測量の説明会を開催し、その後、上麻生交差点から青葉区方面に向かう約400メートルの測量と道路の概略設計を実施。また14年度には柿生陸橋の橋梁概略設計を行うなど、道路の拡幅に向けた取り組みを行ってきた。今年度の地質調査では、構造物の破損や沈下、傾斜がないよう地盤を確認する作業となる。

 川崎市建設緑政局道路整備課では今ある橋に隣接する橋を新設することで道幅を確保し、上麻生交差点を右折・左折用レーン帯にすることで渋滞緩和を図っていきたいとしている。また歩道の整備も行い、歩行者などの安全確保も行いたいとしている。

 関係者は「現時点で行っているのは正式な事業化に向けた前段階の取り組み。今年度末を目途に事業説明会を実施して事業着手に繋げていきたい。説明会の際に今後の具体的な整備方針やスケジュールを示していきたい」と話している。

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