箱根・湯河原の隣―函南 内田選手PVで応援
サッカーワールドカップ日本代表の初戦(対コートジボワール)が行われた15日、函南町立西小学校でパブリックビューイングが開催され、町民など900人以上が同町出身の内田篤人選手(DF)の応援で盛り上がった。まちづくり団体などが主催したもので、20日の対ギリシャ戦(朝7時〜)でも町内別会場で開催する予定。内田選手は函南中や清水東高を経て鹿島に入団、現在はドイツのFCシャルケに所属。大会前に町民からのメッセージを書入れた国旗が内田選手の父・静弥さんに託され、ブラジルに渡っている。