箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年1月29日
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箱根町で3月2〜4日に開催される「火山観光♨サミット2016」が具体化しつつある。
地方創生交付金(約5千万円)を活用した企画で、箱根町と観光協会が主催する。全国の火山を擁する観光地がネットワークを結び、防災・減災・経済被害の課題を共有する事が目的。
実行委員長は強羅観光協会の専務理事、田村洋一氏が務める。会場には国内外の温泉観光関係者や学術関係者など300人を招き火山との向き合い方や情報発信などをテーマに分け、パネルディスカッションを行う。富士山科学研究所の藤井敏嗣所長が基調講演を行う予定。