箱根・湯河原・真鶴版
公開：2016年6月10日
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くすっと笑えて、ためになる
江戸時代の箱根関所の風景をユーモラスに再現した芝居が12日（日）と26日（日）に大番所前で上演される。
県内を中心に活動する「劇団湯たんぽ」の作品で、上演は今年で３年目。伴頭（ばんがしら）や番士（ばんし）、人見女（ひとみおんな）といった役人たちが箱根越えする旅人たちを調べる物語。10時〜12時、午後１時〜３時に上演。天候状況により中止の場合あり。建物内は有料だが大番所前は無料で観られる。
