箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年8月26日
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真鶴町岩の瀧門寺で23日に施食会(せじきえ)が行われ、門前に屋台や提灯が並んだ。本堂内には280本の新しい塔婆が置かれ、川口仁齊住職(72)をはじめ周辺寺院の僧侶が声を合わせて読経。古代インドや中国の言葉で「少しのご飯も増えて皆に行き渡るように」と唱え、参拝者が順々に仏前で合掌した。
真鶴町岩の瀧門寺で23日に施食会(せじきえ)が行われ、門前に屋台や提灯が並んだ。本堂内には280本の新しい塔婆が置かれ、川口仁齊住職(72)をはじめ周辺寺院の僧侶が声を合わせて読経。古代インドや中国の言葉で「少しのご飯も増えて皆に行き渡るように」と唱え、参拝者が順々に仏前で合掌した。