箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年10月21日
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湯河原ロータリークラブと観光協会の有志24人が14日、もみじライン沿いにある「しとどの窟」付近で、ヤマモミジの下草刈りに汗をながした。
45年前に同クラブが創立10周年を記念して約2ヘクタールに植樹した4千本の一帯で、当時の苗木も7〜8mほどに育っている。参加者は斜面に立ちながら草刈り機やホウキを動かした。会長の望月博文さん(54)=右端は「これからも継いでいかねば。観光振興につながるはず」と語った。