箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年12月16日
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年明け2月4日開幕の「梅の宴」を冠したレースが12日に川崎競馬で開かれた。場内には湯河原の観光ポスターが貼り出され、競馬専門紙などには「湯河原」などの字が躍った。
川崎競馬は県と川崎市が構成する組合が運営しており、県側の提案で昨年、初の冠レースが実現した。
日暮れとともに開催された「梅の宴特別2016」「湯河原温泉芸妓の舞杯」「第22回全国梅サミット開催記念」の各レースとも11〜14頭が出走。1位の騎手を町マスコットのゆたぽんレッドや観光大使の小山みつなさん、木村忠正梅の宴実行委員長が祝福した。