意見広告 地域の力、市民の絆で元気な瀬谷区に 民主党副代表 国家基本政策常任委員長 衆議院議員 田中けいしゅう
災害に強く、お年寄り、子や孫に安心の街づくり
新春を迎え、今年こそ夢と希望に満ちあふれた年にしていかなければなりません。昨年の大震災を受け、家屋の耐震化、地盤の強化、道路・ライフラインの整備など、災害に強い街づくりを進めていきます。
高齢化に伴う年金、医療、介護、そして子育て、教育と、社会保障全体を考えての取り組みと、子や孫たちが安心して暮らせる街づくりを実現していきます。
瀬谷区で元気あふれる充実の暮らしを
【1】、瀬谷区総合庁舎が今春2月に完成し、区民サービスの向上が図られることになります。2月4日には林文子市長を迎えて記念式典が挙行されます。新庁舎には瀬谷消防署が入り、また区民ホール、託児室、保健センター、大会議室などが設けられ利便性がアップします。総合庁舎の完成によって暫定的に利用されている瀬谷公会堂も正式にオープンとなります。
【2】、安心して子育てできるように待機児童ゼロをめざし、市有地の貸与制度や保育室の整備など、横浜型待機児童対策を進めてきました。引き続き希望者の入所を実現するため、保育所の整備を進めています。
【3】、米軍上瀬谷通信施設の返還と跡地利用については、平成16年に日米合同委員会において全面返還が決定しています。一日も早い返還を実現すべく国への要望活動を行っています。返還後には地権者や区民の声を生かしつつ、農業を中心の緑のオープンスペース、自然公園やスポーツ施設、区民の憩いの場づくりを進め、防災基地の整備などを中心とした新たな街づくりを提案していきます。また、神奈川東部方面線の完成を睨み、瀬谷区のにぎわいに結びつく具体的な計画も話し合われています。
【4】、区内を流れる5河川の整備を進め、河川の氾濫対策を進めています。また、歩行者が安心して歩ける歩道の整備を進めるために、都市計画道路や住宅地内の道路の拡幅整備を進めていきます。
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