市政報告 小さな声を聴く力、声をカタチに! 平成29年度予算案 横浜市会議員 かのう重雄
■小児医療費の助成を拡充
小学校3年生までの通院医療費の助成が、本年4月より対象年齢が6年生までに拡大され、今の3割負担から大幅に軽減されます。
診察時に上限500円の自己負担をはじめ保護者の所得制限などがあるため、詳しい事は、区役所の保健年金課・保健係りへお問い合わせください。
■中学校昼食「ハマ弁」全市展開
横浜型配達弁当「ハマ弁」が、本年から市立中学校の全145校に導入。
横浜市では「家庭弁当」と「ハマ弁(事前予約)」のどちらも選択できる環境を整えて、当日に注文できる「業者弁当」で補完します。
■瀬谷センター体育室に空調設備設置
瀬谷区のイベントの中心拠点であり、卓球をはじめとするスポーツの活動場所として使用されている瀬谷地区センター(瀬谷センター)体育室に空調の設備を設置するための予算が計上されました。
長い間、ご要望を頂いておりましたが、平成29年度に調査設計を行い、30年度の運用開始を目指します。
■原小防災拠点に「横浜市第1号」が!
修理回数が多く修理費等も高額だった今までの炊飯器から、横浜市初の移動式新型炊飯器が原小学校地域防災拠点に導入されました。
また、配水池から校庭の屋外水飲み場までの全ての水道管が耐震化されている地震に強い屋外の水飲み場「耐震給水栓(水飲み場)」が、横浜市立原小学校地域防災拠点に横浜市で初めて設置されました。
私も、2月に開催された原小学校地域防災拠点の冬期防災訓練に参加して、実際に確認しました。
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