瀬谷区版 掲載号:2019年5月16日号 エリアトップへ

皇室や多くの文化人らに愛される洋食器メーカー(株)大倉陶園の代表取締役を務める 鈴木 好幸さん 南区在住 60歳

掲載号:2019年5月16日号

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重ねた歴史と技で良きものを

 ○…日本を代表する洋食器メーカー大倉陶園(戸塚区)の代表取締役を務める。1974年の迎賓館赤坂離宮の改修時に納めたディナーセットは同社代表作。このほか2005年に建設した京都迎賓館や紀宮親王殿下のご婚礼品など数多くの食器を皇室に納めてきた。

 ○…令和元年5月15日に創立100年を迎え「このタイミングでの代表就任に重責を感じています」と柔らかな口調で話す。伝統を維持しながらその技をどのように発展させるか、何をすべきかを自問自答する日々。食器セットをそろえる家庭も減り、食器の販売だけでは先行きは厳しいと、新たな分野への挑戦が必要だと見解を述べる。

 ○…その一例として、絵画と異なり半永久的に色あせず、劣化をしないことから、インテリアとして人気を博す陶磁器の板に図柄を焼き付けた大型の陶板画を挙げる。創業者は「日本最高級の美術磁器を作りたい。海外の一流メーカーをしのぐ洋食器を作りたい」と挑み、完璧な白磁の美しさを創り上げた。同社理念「良きが上にも良きものを」を心に刻み、新たな活路を目指す。

 ○…車好きで学生時代はヤビツ峠(秦野市)に走りによく出掛けたと笑う。キャンプやスキーなどのアウトドアにも熱心に取り組んでいた時期もあるが現在は休日を妻との時間に割くことが増え年2回、長野県や栃木県で行われる熱気球イベントに夫婦で足を運ぶ。

 ○…入社して36年、材料となる土や絵付け顔料の試験や分析などを担う研究職にはじまり営業部、総務部と社内職務を広く経験。「この経験こそが自らの強み」と自信の程をのぞかせる。「当社を知らない方にも知って頂く機会を設け、当社の良さを少しでも知って頂くことに力を注ぎたい」と意気込みを語った。

田近淳 司法書士事務所

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