海老名版 掲載号:2014年11月28日号 エリアトップへ

少年野球チーム「海老名スラッガーズ」を創立当初から支えている 佐藤 良助さん 国分寺台在住 79歳

掲載号:2014年11月28日号

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「3度の飯より野球が好き」

 ○…今年で創立40周年を迎え、市内で最も歴史のある少年野球チーム「海老名スラッガーズ」を創立当初から支えている。1975年、当時6歳だった息子と一緒にコーチとしてチームに入り、今年で39年目。「こんなに続くとは思わなかった。野球を通じて子どもの成長を見られる嬉しさと、指導陣がよくやってくれているおかげだな」と目を細める。

 ○…子どものころからスポーツが得意だった。中学までは陸上部に所属し、駅伝で横浜市代表に選ばれたことも。野球を始めたのは40歳。「野球をやってみたい」という息子について入団した。ゼロからのスタートだったが、知識、技術ともに周りに追い付こうと勉強を重ね、6年目には審判の資格、9年目には日本体育協会に認められた指導者に与えられる「スポーツ指導員」の資格を取得した。

 ○…15歳から勤めた横浜市水道局を60歳で退職した後は、「あそびっこクラブ」という杉久保小の学童保育で75歳まで働いた。「子どもの成長を見るのが何よりも嬉しい。だから学童も少年野球も長続きしたんだろう」と話す。また日曜大工も好きで、箸や本棚などを手作りしては、友達や近所の人にお裾分けしている。「なかなか評判がいいんだ、これ」と自信作の箸を持ってはにかむ。

 ○…野球人生で一番の思い出は、息子が高校1年生のときに甲子園に連れて行ってくれたこと。「徳島県の名門・池田高校と対戦して、1点目は息子がホームを踏んだんだ」―。振り返って少し目を潤ませる。現在は、週2日スラッガーズで指導に当たるほか、3つのシニアチームに所属し、プレーヤー兼コーチとして週3日練習に参加するなど野球漬けの日々を過ごしている。「3度の飯より野球が好き。勤めに出ているのと同じぐらいですよ」と大笑い。「教えるのも、自分の野球も、足が動くうちは続けたい。まだまだ頑張りますよ」と決意を新たにした。

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