箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2013年1月11日号
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小学生の頃から湯河原オレンジマラソン出場…念願達成 箱根駅伝 松枝博輝さん(相洋高出身)3区走る

迫る法政大選手と競りながら3区を走る松枝さん(右)
迫る法政大選手と競りながら3区を走る松枝さん(右)

今井正人選手の雄姿に感銘

 「箱根駅伝を真近で見て選手が一生懸命に走っている姿がかっこよかった。将来あの場所で走りたい」。

 相洋高校出身の順大生、松枝博輝さん(19歳・順大1年)が、小学校の卒業文集でつづった箱根駅伝出場の夢を現実にした。1月2日、長距離で知られる3区(戸塚〜平塚間21・5キロ)、14位でタスキを受けた松枝さんは猛進する帝京大に抜かれ、湘南大橋で強烈な向かい風を受けながらも、詰め寄る法大の選手を抑え、15位でつないだ。沿道では母校の友や家族が手製の看板を手に声援を送った。

 陸上を始めたきっかけは小学生の時に出場した地元南足柄のマラソン大会。健康づくりの一環で走ったつもりが、中学生より早くゴールして周囲を驚かせた。これを期に地元チームに所属して大会に出始め、湯河原オレンジマラソンに毎年のように参加。箱根駅伝の応援で見た「山の神」今井正人選手(当時順大)の雄姿が目標になった。

予想外の3区

 相洋高時代には中距離800mでインターハイに出場。そして昨年「憧れの今井選手と同じ大学で走りたい」と順大スポーツ健康科学部に進み、50人ほどの選手陣を擁する陸上部へ。入学から約半年で三大駅伝のひとつ、出雲駅伝に出場。今回の箱根駅伝では4区の可能性を念頭に走り込んでいたが、監督から告げられたのは3区だった。「事前に一度も走った事がなく不安もあった。前を向けなくなるほどの風、最後の5キロはきつかったけれど、応援はしっかり聞こえました。来年は攻める走りができるよう強化に取組みます」と松枝さんは話している。
 

小学生の頃から箱根駅伝を夢見ていた
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