インフルエンザ 県西でもピークか
インフルエンザの患者数が1市3町でも急増している。小田原医師会によると患者数は年明けから徐々に増加。年明けから徐々に増加し1月13日から19日で193件だった報告数は20日から26日の1週間で409件と急増し、27日から2月2日はピークに近い502人に達した。下郡では湯河原小学校の1クラスが1月28日と29日に学級閉鎖。真鶴では先週、インフル対策のため一部学年の下校時刻を早めるなどした。
昨年のピークは1月21日から27日で715件。今年は昨年よりも1、2週間ピークが遅いと予測される。