箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年1月16日
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岩海岸の浜辺で10日に無病息災を願う「どんど焼」の炎が舞いあがった。柱となっている竹竿は岩道祖神保存会のメンバーが兒子神社近くから伐り出したもので、やぐらの周囲にはお飾りなどが続々と寄せられ、巨木の幹のようになった。昔は地域の子どもたちがここで一晩を過ごしたとも伝わっている。火がつけられると、1分ほどで炎の柱と化し、灰を降らせながらバチバチと音を立てた。
岩海岸の浜辺で10日に無病息災を願う「どんど焼」の炎が舞いあがった。柱となっている竹竿は岩道祖神保存会のメンバーが兒子神社近くから伐り出したもので、やぐらの周囲にはお飾りなどが続々と寄せられ、巨木の幹のようになった。昔は地域の子どもたちがここで一晩を過ごしたとも伝わっている。火がつけられると、1分ほどで炎の柱と化し、灰を降らせながらバチバチと音を立てた。