箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年2月27日
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箱根町職員による「定住化促進プロジェクトチーム」と「はこねのもり女子大学」が20日、箱根定住をテーマに意見交換会を開いた。
同チームは半年前、住民定住策を考えようと、役場の有志や推薦された職員など10人で発足。他自治体を視察したり箱根移住者から話を聞くといった活動を続ける。会場では住まいや子育て、シティーセールスや出会いの場創出など研究状況を発表。町内で体験学習などを開いている「はこじょ」メンバーから「箱根移住はハードルが高い、お試し体験を打ち出しては」といった意見を聞きとった。