箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年6月12日
エリアトップへ
住民のスポーツ参加率を自治体同士で競う「チャレンジデー」(5月27日)で、勝利した湯河原町と真鶴町を称え、それぞれの対戦相手の自治体が1週間旗を掲げた。負けた側が勝者側の旗を掲げるのがルール。湯河原町は参加率34%で高知県宿毛市は25%。湯河原町の旗が翌日から市民体育館前に掲げられた。初参加の真鶴町は宇賀一章町長が町民の約半分という目標を掲げ、広報ティッシュやチラシを配り、フェイスブックも駆使して徹底周知。当日は63%が参加して「金メダル」を獲得した。対戦相手の青森県田子町も52%と健闘。町長=写真左が旗を掲げた。