箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年1月29日
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旧湯河原中グラウンドで16日に凧あげ大会が開かれた。20年以上前から続く伝統の大会で、親子など28組が参加。尻尾に丸い羽が立った「彦一凧」は地元の青少年指導委員に教わりながら数日前に組み立てた。絵のコンテストでは町のマスコット「ゆたぽん」や猿を描いた臼井ほなみさん(東台福浦小4年)が1位に。会場には「今だ」「走れ」と声が飛び交い、凧あげ部門では菊地香琳さん(同)が1位になった。
旧湯河原中グラウンドで16日に凧あげ大会が開かれた。20年以上前から続く伝統の大会で、親子など28組が参加。尻尾に丸い羽が立った「彦一凧」は地元の青少年指導委員に教わりながら数日前に組み立てた。絵のコンテストでは町のマスコット「ゆたぽん」や猿を描いた臼井ほなみさん(東台福浦小4年)が1位に。会場には「今だ」「走れ」と声が飛び交い、凧あげ部門では菊地香琳さん(同)が1位になった。