箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年3月11日
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火山ガスの影響で早雲山〜姥子の運休が続く箱根ロープウェイが、再開を目指して火山ガス対策を立てている。1月には姥子駅内の授乳室にベッドを入れるなどして救護所を開設。気分が悪くなった人が一時的に休めるようにし、携帯型酸素なども導入した。県は1月から大涌谷橋に24時間体制のガス観測器を設置、町も次年度姥子駅や早雲山駅、早雲郷に常時設備を導入する予定。再開検討に欠かせないデータ収集を続けている。
火山ガスの影響で早雲山〜姥子の運休が続く箱根ロープウェイが、再開を目指して火山ガス対策を立てている。1月には姥子駅内の授乳室にベッドを入れるなどして救護所を開設。気分が悪くなった人が一時的に休めるようにし、携帯型酸素なども導入した。県は1月から大涌谷橋に24時間体制のガス観測器を設置、町も次年度姥子駅や早雲山駅、早雲郷に常時設備を導入する予定。再開検討に欠かせないデータ収集を続けている。