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東京五輪スタジアム設計者 隈研吾氏と地元っ子コラボ

教育

公開:2016年10月7日

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 湯河原駅前広場の東側で今月3日、地元小中学生の陶板レリーフが披露された。町村合併60周年記念事業の一環で、子どもたちの成長を願い「竹」がモチーフになっている。1枚の粘土板を筒状にし、小中学生約1500人が拳を押し付けて形作った。観光会館近くのクレアーレ熱海ゆがわら工房が釉薬塗りや焼成を担当。節々の中に、東京五輪スタジアムや駅前広場の設計を手掛けた建築家・隈研吾氏の作品も加わった。小学生の頃、親のゴルフに同伴してよく湯河原に来たという隈氏。つややかな竹林を前に「ヒューマンな感じ。この町のイメージにぴったり」と目を細めていた。

昨年夏に子供たちが模様をつけ=左、クレアーレで乾燥させ釉薬を塗り焼成した
昨年夏に子供たちが模様をつけ=左、クレアーレで乾燥させ釉薬を塗り焼成した

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