箱根・湯河原・真鶴版
公開：2017年7月7日
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下郡出身選手が多い山北高校チーム
夏の高校野球が７月８日に開幕し、足柄下郡３町の球児たちが檜舞台に上がる。中には電車やバスで遠距離を通い、練習に励んだ生徒もいる。県西でも下郡メンバーが多いのが山北高校。３人の湯河原中出身選手、２人の箱根中出身選手が出場し、16日11時からに横須賀スタジアムで神奈川総合産業高・相模原青陵高の合同チームまたは秦野高と対戦する。また下郡出身の３年生が投手という学校も。箱根中出身の勝俣公提君（３年）が投げる足柄高校は13日に小田原球場で１時から平塚工科と対戦。湯河原出身の別府鷹斗君（３年）の小田原城北工業高は12日11時から小田原球場で立花学園と対戦。
このほか県西の各校の対戦は次の通り。旭丘-津久井（９日（日）秦野球場で１時半〜）、小田原-磯子工（12日（水）小田原球場で１時半〜）大井-相模原総合（12日相模原球場で11時〜）、吉田島高-保土ヶ谷（13日（木）小田原球場で午後１時半〜）、西湘-深沢または湘南工大付（15日（土）小田原球場で１時半〜）、相洋-住吉または海老名（15日俣野公園・薬大スで11時〜）。
