箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年11月3日
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湯河原の土屋誠一議長など町議4人が10月19日から4日間の日程で姉妹都市の韓国・忠州市を訪れた。 「第98回全国体育大会」と「弥勒文化祭」に参加、「聖火リレー」では土屋議長と善本真人議員、室伏寿美夫議員、石井温議員が湯河原町旗を持ち、聖火に続いて500mほどを駆けた。開幕式では議長が特別観覧席に案内され、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と同じ側から見学する一幕も。訪問中は市長や議会などが晩餐会を開いて町議らを歓待。李鐘甲(イ・ジョンガップ)市議会議長の案内で議会棟などを見学して回った。
忠州市はソウルから100Kmほど離れた韓国のほぼ中央部にあり、人口は湯河原の8倍ほどの21万人。23年前から姉妹都市関係にあり、夏のやっさ祭りにも副市長が訪れていた。