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湯河原隣泉地区 NO²増加傾向

社会

公開:2017年12月15日

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市内50カ所に設置した採集容器と設置の様子
市内50カ所に設置した採集容器と設置の様子

 環境保全活動などを続ける熱海消費問題研究会(高橋夏代会長)が、千歳川近くの泉地区などで、大気汚染指標である二酸化窒素濃度を調査した。同会では28年前から市内で毎年実施しており、湯河原近隣の大黒崎と泉支所、泉小中学校の3カ所に採集容器を設置。11月29日から30日にかけて成分を採取した。結果は環境省基準の0・04〜0・06ppmの上限、0・06前後。5年前の3エリアの結果は0・016〜0・03程度で、年々濃度は上昇傾向という。同会事務局では「交通量が増えたのだろうか」と話している。

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