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ユネッサン 芦ノ湖を飛ぶ感覚 バーチャルリアリティの装置

文化

公開:2018年3月23日

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丸い目のように見えるのは飾り
丸い目のように見えるのは飾り

 ユネッサンの「神々のエーゲ海」で10日、謎の黒いマスクをかぶった少年たちがゆらゆらと水面に浮いた。息をしながらバーチャルリアリティ画面が観られるヘッドセットで、(株)ロッキンプール(東京都)が開発した製品。ドローンで撮影した箱根湯本や芦ノ湖の上空の画像が広がり、凧になった気分になれる。顔の向きや体の動きに合わせて景色も360度移り変わり、水面に浮く感覚も下界からの上昇気流のように感じるのが不思議だ。海老名市から訪れた鈴木康太君(12)はマスクを外し「飛んでた。苦しくはない」と目を丸くしていた。ユネッサンでは5月12・13日にもこの企画を予定している。

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