箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年4月6日
エリアトップへ
仙石原の諏訪神社で3月27日、重要無形民俗文化財の湯立神楽が行われ、獅子が参拝者や観光客の頭上に湯しぶきをかけて無病息災を祈った。
今年は数十年使われてきた湯釜が沖永文化振興財団と窪澤吉幸氏の寄贈により新調された。釡巡りの舞では飯塚明浩さん(48)が初めて獅子を担い、笹の束を釡に入れては熱湯を掲げるように空にかざした。舞が終わった後は汗だくで「感無量」と話していた。
仙石原の諏訪神社で3月27日、重要無形民俗文化財の湯立神楽が行われ、獅子が参拝者や観光客の頭上に湯しぶきをかけて無病息災を祈った。
今年は数十年使われてきた湯釜が沖永文化振興財団と窪澤吉幸氏の寄贈により新調された。釡巡りの舞では飯塚明浩さん(48)が初めて獅子を担い、笹の束を釡に入れては熱湯を掲げるように空にかざした。舞が終わった後は汗だくで「感無量」と話していた。