箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年4月20日
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箱根町宮城野が14・15日に諏訪神社例祭で賑わい、地域住民が築100年の山車を引いて練り歩いた。ケヤキ製の山車は大正天皇の即位を記念して建造されたもの。タイヤは昔は木製の車輪で、坂を上って強羅まで巡ったという。この日は地元の小学3〜6年生約30人が神輿2基を担いで街を巡行。2日間、いずれも数時間かけて担ぎ、時折「わっしょい」の掛け声で激しく揺らす「練り」を繰り返していた。
箱根町宮城野が14・15日に諏訪神社例祭で賑わい、地域住民が築100年の山車を引いて練り歩いた。ケヤキ製の山車は大正天皇の即位を記念して建造されたもの。タイヤは昔は木製の車輪で、坂を上って強羅まで巡ったという。この日は地元の小学3〜6年生約30人が神輿2基を担いで街を巡行。2日間、いずれも数時間かけて担ぎ、時折「わっしょい」の掛け声で激しく揺らす「練り」を繰り返していた。