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相撲の甲子園でベスト16 箱中出身の野地君ら旭丘高

スポーツ

掲載号:2018年6月8日号

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チョイジル君(後列)・奥君(前列左)・野地君で挑んだ
チョイジル君(後列)・奥君(前列左)・野地君で挑んだ

 相撲の甲子園とも呼ばれる第102回高等学校相撲金沢大会に旭丘高校が出場、同校過去最高のベスト16に入った。

 旭丘はチョイジルスレン君(3年)、奥知久君(1年)、野地嵩良君(2年・箱中出身)の布陣で、向の岡工高・慶応高との三つ巴の県予選を突破。高校スポーツ界最古の大会である金沢の土俵を、2年ぶりに踏みしめた。

 「自分が絶対勝つ。だから2人で1点を取ってこい」。今年主将を任されたチョイジル君は試合直前、後輩たちの背中を押した。チームの柱が先勝することで「安心感が違う」「後ろでのびのび相撲を取れた」と後輩も続き、初戦に勝利した。2回戦では、個人覇者の花田秀虎君率いる和歌山商高と当たり、3人とも惜敗。だが「今までは悔しさが前面に出ていたが、堪えて前を向けていた」(千葉醇也顧問)と気持ちを切り替えて3回戦も制し、同校初の決勝トーナメント進出を果たした。

 決勝Tでも1勝を上げ、ベスト16に食い込んだ旭丘。3度目の挑戦での最高位に主将は「もっと上へという気持ちもあるが、自分たちが先輩を越えられた事はよかった」と一息ついた。そしてこう続けた。「次(の大会)は勝ちます。旭丘はもっともっと強くなります」

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