箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年1月1日
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初夏に一面の緑色になる箱根美術館(強羅)の庭園に12月中旬、霜よけの茅が敷かれ、織物のような模様が広がった。
庭は60年以上前の美術館開館時に造られ、苔の種類は約70種。苔が霜で浮き上がり、傾斜で動いてしまうのを防ぐため(株)MOAグリーンサービスの職人が毎年施工している。3月まで茅で覆い、春には再び元の風景に戻される。
初夏に一面の緑色になる箱根美術館(強羅)の庭園に12月中旬、霜よけの茅が敷かれ、織物のような模様が広がった。
庭は60年以上前の美術館開館時に造られ、苔の種類は約70種。苔が霜で浮き上がり、傾斜で動いてしまうのを防ぐため(株)MOAグリーンサービスの職人が毎年施工している。3月まで茅で覆い、春には再び元の風景に戻される。