ダイナシティも「作品のひとつ」 創設時の“立役者”が3/14から個展
大型商業施設ダイナシティ創設に関わり、現在(株)ダイドーリミテッド相談役の羽鳥嘉彌さん(83)が、水彩画展を開催する。会場となる小田原駅東口、銀座通りの飛鳥画廊には、羽鳥さんがこれまで描いてきた水彩風景画40点が展示される。羽鳥さんはイギリスの農村やベネチアの街角、日本の高峰など、出張先や旅先でスケッチを重ねてきた。ダイナシティ創設時には天井の高さや駐車場の広さなどにこだわり、様々なアイデアを提案した。そんなダイナシティを「作品の一つ」と話す。水彩画展は3月14日(水)から19日(月)の午前10時〜午後6時(19日は4時)。問合せは飛鳥画廊【電話】0465・24・2411まで。